『空腹』こそ最強のクスリ 1日3食は間違い!?

空腹こそ最強のクスリとは

  1. 1日3食は間違い!?
  2. 3食が与える体へのダメージとは
  3. オートファジーとは

『空腹』こそ最強のクスリ!
これを実践した方は
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1日3食は間違い!?


先ず第一に「1日3食は間違い!」
これが日本人は受け入れられない!
この考えを現代人は変えようとしない。

1日3食は明治時代以降の習慣であり、江戸時代では1日2食であったと言われております。
恐らく明治以降外交が栄え、商売が盛んになり、1日3食と言えば食品が売れ、食品業界が栄えるからと考えられております。

3食ですと、食と食の間があまり空きません。
腸や肝臓への負担を考えた事がありますか?
我々は口の中に入れる事が食事ですが、人体で考えると消化されるまでが食事となります。
消化には5-6時間かかります。

3食が与える体へのダメージ


8時に朝ご飯 4時間後の12時に昼ご飯 6時間後の18時に晩御飯 という形となり、腸と肝臓は分解役なので、休む間もなく働き続ける事となります。
そして、内臓が働き続ける事でヘトヘトとなり、機能が低下したり、壊れてきます。
これは加齢と共にダメージが増えてきます。
内臓も歳をとり、ダメージが増えて人体は病気になります。
1日3食という内臓に対しての重労働が原因で内臓が悲鳴をあげ、加齢と共に病気になりやすくなるメカニズムが1日3食にはありました。
体を悪くする全ての根源は1日3食に他ならなかったと言っても過言で御座いません!

ちなみにカロリー計算は意味がありません!
カロリーはポイントではなく。
「食べない時間の長さが大切です!」
空腹時間が最も大切であり、内臓に休みを与えなければなりません。
では、食べない時間(空腹時間)は何時間必要か?
答えは 『16時間』で御座います!

オートファジーとは


人体というのは内臓を16時間休ませると特殊能力『オートファジー』という能力が体内で目覚めます。
16時間体内に食べ物を入れない事で外からのエネルギーを使うのではなく、中のエネルギーを使って体を動かそうとするスイッチングに切り替わります。
「細胞内のタンパク質を分解して再利用」
古い細胞、老廃物をかき集めてエネルギーや新しい細胞にしていく。

これを行う事で体が生まれ変わっていきます。
「活性化し、若返り、老廃物がエネルギーとして消費される。」 

これらが『オートファジー』の効果で御座います。
全ての人が持っている特殊能力です。

脂肪燃焼は10時間から始まります。(体型キープ)
3食の人は脂肪すら燃焼出来ていないのです。
16時間空腹時間を作っている人は若返っていきます。
老けている人は結構食べているか、寝不足か、お酒かタバコが辞められない人ということになりますね。

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